ストリートナンパと出会うまで
どうも。僕です。
3分もちません。
ドラッカーです。
今でこそストリートナンパで
彼女を作ったりできるようになったんですが
僕はかなりの非モテ出身で、
イケメンでもなく能力的にも凡人以下のため
ストリートナンパをする人達の中では
かなり苦労してきた方だと思います。
現在はストリートナンパ、
ときにはマッチングアプリ等で
女性と出会って付き合って
最終的には別れてを繰り返してますw
僕の場合は、ストリートナンパは
合コンや街コンよりも
理想の女性と出会うための
効率的な一つの手段として考えてます。
僕がなぜストリートナンパを
始める事になったか等の
経緯をまず今回書いていきます。
ドラッカーに1ミリぐらいは
興味あるよって方は
読み進めてみてください。
0.01ミリも興味無いよ、
あんたの事嫌いだよって方は
ここまでで、
優しくこのブログを閉じてください。
アメブロ卒業で
規制も無くなり
もはや敵無しになったため
これからは
きわどいグレーな画像も
ガンガン貼っていきます。
オナシャス!
では、いきます。
暗黒の学生時代
マジで学生時代は
Twitterの黒歴史クリーナーばりに
消したい過去だらけです。
中学校〜高校〜大学までいき
なんとか1年遅れながらも
大学までは卒業しましたが、
女性関係に至っては
付き合った女性は2人で
体の関係を持った女性は
高校時代に少し付き合った
女性一人だけというモテなさ。。
大学まで野球してたんで
スポーツに打ち込む男という事で
少しはモテてもいいんじゃないかなと
思ったんですけど、全然ダメでした。
しかも、その童貞卒業のための
高校時代に付き合った女性も
全然、自分のタイプでは無い女性だったので
付き合ったとはいえ
すぐ別れてしまいました。
完全に妥協という状態でした。
自分がタイプだとか綺麗だなと思う女性には
全く相手にされなかったです。
大学生時代も
ルックスは普通の女性と
少し付き合って
1ヶ月もたたないうちに
すぐフラれてしまいました。
女性と縁が無く
セックスができないため
中学校〜大学卒業まで
自分の右手が恋人という
オ◯ニー三昧(ざんまい)の
生活を送ってました。
学生時代は、朝起きた時から
しょっちゅう自分の下半身が
爆烈系の呪文を唱えそうに
なっている暴走モード状態。
モテない自分への怒りを
違う形状でティッシュに
ぶちまけるしかなかったわけです。
この時は、
「AV男優より、夢のある職業は
この世に存在するんだろうか。
将来、オレAV男優になれないかな?」
とか、しょっちゅう考えてました。
お世話になった女優の数は
吉沢明歩とかRioとか
その他多すぎで数え切れずですw
今でこそ、名古屋で
いろんな人に出会って
性格は明るくなったと思いますが
学生時代は、根暗な性格で
プライドが高くノリは悪く
一人で漫画読んでれば幸せって
いう感じだったので
ずっと嫌われて
孤独を感じながら
生きてきました。
部活で野球をしていたので、
チームメイトという存在はありましたが
特別に仲の良い友人もいなかったので、
学校には全く行きたくなかったです。
良い思い出より、嫌な思い出が多く
戻りたくない学生時代です。
「うわぁ、今日も学校かぁ。。」
と憂鬱な気分になりがらの登校です。
特に高校時代、大学時代での友人は全くおらず
今でも付き合いのある
学生時代の友人は一人しかいないです。
社会人になればモテると信じて
女性関係が絶望的な状況から
脱出するため
都会の方が人も多く
新しい出会いが
作れるだろうと思い
大学を卒業し
僕はある田舎から
三大都市(東京、大阪、名古屋)の一つである
名古屋に就職で出てきました。
テレビっ子で、
何かと影響されやすかった僕は、
「学生時代はまともに
女性と付き合えなかったけど
社会人になったら
ドラマのような
出会いがあるんじゃね・・・」
的な考えでいました。
朝の通勤途中にギリギリに
なってしまったので
走って会社へ向かってる時に
美人な女性と出会い頭でぶつかって、
相手から
「どこ見てんのよ!!」〜的な流れで、
お互い急いでいるから、すぐ別れて
そのまま会社行ったら
美人な女性「あー、今朝のあの男!!」
と会社でまさかの再会し、
最初はなんなのこの男〜
そのまま恋愛になるパターンとかね・・・
そんな
ドラマのような出会い
残念ながら
僕には0・01ミリも
なかったです・・・
(もう一回サガミオリジナル登場させようかと
思いましたが、くどいのでやめときます)
別にドラマのような出会いでなくても
出会えればさえすれば何でもいいんですが
それも無い状態です。
職場は、ほとんどが男性で
社内で女性との接点は
ほとんど無かったです。
仕事の関係で、
取引先での女性との接点は
ボーイさんを通して
お水の方達
と少しだけありましたが
あくまでお客さんなんで
そこでの出会いは
会社から禁止されてました。
あくまで、プライベートで
女性との出会いを作るしかない状況です。
会社の先輩にクラブに連れてってもらう
いつぞやのアメブロでも書きましたが、
自分のナンパデビューは
名古屋の栄でのアビームという
クラブでの声かけが最初でした。
(既に閉店してるクラブ)
会社の先輩に連れてってもらい
その時はアルコールの力を借りました。
ただ、僕はギャルやハッチャケた子や
クラブ行くのが趣味っていう女性が
好きなわけでもなく
週末は友達とランチ行ったりして
夜は自宅でゆっくりして
23〜24時ぐらいには寝るようにしてる
的な感覚の子が好きなわけです。
(ちなみに、どうでもいいですが
10代の時は芸能人でいうと
[加藤あい]みたいな子がタイプでした)
自分はたまに行ったりしますが
彼女はクラブや夜遊びとは
無縁であって欲しいと
思ってるわけです。
クズ男である事は自分でも認めてますw
クラブで
自分の理想のタイプの女性との
出会いは
個人的には考えれなかったため
すぐ昼間のストリートナンパに
移る事になります。
学生時代に
あまりのモテなさに
「どうやったら出会い作れるんや」
と、たくさん本を読んでいきました。
ある日大学帰りに本屋に寄り
恋愛ノウハウやサブカルチャー系の
売り場で
「ナンパ本」をたまたま何冊か見つけます。
確か大学時代に
最初に読んだナンパの本はこの本w
パラパラとめくり
試しに購入して読んでみる事に。
ただ、この時は
「こんな世界があるんだな。
ナンパができたら、
彼女とかできるんじゃないだろうか」
と思いつつも
ダメダメな自分は
田舎に住んでるからとか
忙しいからとか
何かと自分に言い訳をつけて
ナンパは始めれずの状態でした。
ただ、
いつかは出来るようになりたいと
思いながらも
月日は経ち
社会人になり名古屋に出てきた事を機に
初めてストリートナンパを
する事になります。
待っていた自己嫌悪に陥る強烈な地蔵
今はストナンできるようなり
「よく昼間からソロでストナンできますね。
夜のナンパと違って地蔵しませんか。」
とか言われたりするんですけど、
自分も当然最初は
ひどい地蔵で
完全に自己嫌悪に陥りました。
最初はクラブでもなんとか
声掛けもできたぐらいだから
ストリートナンパもいけるだろうと
考えていましたが、
クラブよりもはるかに強く
地蔵してしまう状態でした。
昼間に栄にソロで声掛けに行ったんですけど
出撃しては全く声掛けできず、
街を何時間も徘徊しているだけ。
それを何週間も繰り返してると
「声掛けすらできない。
なんて情けない男なんだ!!俺は!!」
と、出撃するたびに
悔しさの連続で
あまりの地蔵ぶりに
涙すら出てくる。
ブーツで
歩き回ったりもしたため、
靴擦れして
家帰ったら、
かかと擦りむけてて
血が出てたりして
「何やってるんだろう。俺。。」
と、そんな悲しい出来事の繰り返し。
(周りに聞くと
今は普通に
ストナンできるようになっている人も
ほとんどが、最初の時
履き慣れてない靴で
地蔵しつつも歩き回り
靴擦れしたり、足にマメができたりと
そういう経験は
少なからずあるみたい)
すぐ、声掛けできるようになる人も
いるみたいですが
元々、コミュニケーション能力なんて皆無の
自分には敷居が高すぎました。
ずっと、女性には相手にされず
友達はまともにいない
状況で生きてきましたから。。
ようやく初声掛け
昼間のストリートナンパで
声掛けをしようとして
何回も出撃しても全く声掛けができないため
一つハードルを下げる事にしました。
挨拶運動です。
全く知らない
すれ違う人に
挨拶だけをしてみようという
社交的な企画ですw
若い女性だけでは無く
老若男女問わず
道ですれ違う人に
全ての人に挨拶をしていく運動です。
挨拶された側からすれば
「あんた、誰?」
って感じだろうですけど、
ストリートナンパの
一歩を踏み出すために
僕には必要な一歩でした。
日曜日の会社が休みの日に
自宅近くの比較的に
人の乗り降り数が多めの
地下鉄駅の近くに行き
昼間から
ナンパは関係なく
「こんにちは」
と5文字分だけ
すれ違う人に
一声掛けしていくだけの活動内容。
最初はそれだけでも
かなり緊張して声掛けできず
スルーしてしまう事が何回もありました。
ようやく、最初は
「こ、こ、こんにちは・・」
ぐらいの状態だったんですが
知らない人に声掛け成功しました。
若い女性ではなく
最初は高齢の女性でしたw
交番前に立っているお巡りさんとか
おじいちゃん、おばあちゃんも
関係なく挨拶していました。
続けていくと
挨拶を返してくれる人もいれば
怪訝な顔をして
挨拶を返してくれない人も
当然出てきます。
「どっかで会った事ありましたっけ?」
みたいな返しで返ってくる事もあります。
「いえ、初めてだと思いますw」
みたいに自分の場合は返してましたけど。
自分の立場になったとしても
知らない人に挨拶されたら
そう考えたりしてしまうと思います。
返事が返ってきても、返ってこなくても
関係無くひたすら
何人も何十人にも挨拶運動。
ただ、それの繰り返し。
そこで、2つ学ぶ事になります。
別に、相手の反応がどういう反応が
返ってきても
自分にはデメリットは無いという事。
後、一人、二人と声掛けした時点で
後は勢いがつき
かなり楽になるとの事。
そして、挨拶をできようになったので
そこからは続けて
道聞きにつながり
ストリートナンパへの道が
少しだけ進みました。
そして、名古屋駅へナンパしに
最終的には理想のタイプの女性を
彼女にするため
最寄りの小さな駅で道聞きは
できるようになったため、
次にどうすればよいかと考え、
「小さな駅だと、人の乗り降り数も少なく
どうしても理想のタイプの子を
見つけて声掛けして
接点を持つのに時間がかかる。
待って地蔵している時間が勿体無い。
効率が悪い」と思い
また場所を変える事にします。
今度は栄にはせず
ナンパしようとするのは
初めての場所の
名古屋で一番大きな駅の
「名古屋駅」に地下鉄に乗って
昼間にストリートナンパしに行きます。
「道聞きできたんやから、すぐできるやろ!!」
ぐらいの感覚で行きましたが、
また地蔵に逆戻り。
ナンパした事のない
慣れてない土地なので
余計に緊張したのかもしれません。
何時間も名古屋駅の構内を
フラフラと徘徊です。
「また、戻ってしまったか。。」と
思い自己嫌悪になりながら
自宅にまた何もできずに帰ります。
「弱い男だ。俺は。。」と。
ただ、このまま理想の彼女を作れないまま
終わるのはどうしても嫌だと思い
「今度こそは、名古屋駅で絶対声を掛ける!!」
再度、断固たる決意を持って
次の週末にも名古屋駅に向かいます。
この時、最寄りの小さな駅で
挨拶運動をしておいた事を
思い出し、
「一緒の要領や!!
一声掛けるだけや!!」
と自分を鼓舞します。
小さな成功体験を積んでおく事は
大事だなと思えた日でした。
挨拶運動の
声掛けをしていなかったら
自分の場合は
昼ストでの声掛けは
いつまでもできてなかったかも
知れません。
なんとか最初できた事を思い出し
始めて名古屋駅でナンパをします。
また、多分こんな感じだったと思います。
「あっ、あの・・、こんにちは・・・」
タイプな女性にガンシカされる。
「よ、ようやく、なんとかできた。。」
「なんで、女性一人に声掛けるだけでこんなに疲れるんだろうと」
と今でも記憶に残っています。
そして、また最初の挨拶運動を思い出し
「一人、二人と進めば精神的に楽になるハズ・・」
今はなりませんが、その時は
心臓ドキドキになりながら
「声掛けするぞ。声掛けするぞ!」と
チキりながら声掛けです。
そして、ようやく数人に声掛け成功。
ただ、挨拶した後は何話せばええんやろ的な
感覚になり
全くナンパ知識も無い状態なので
とにかく無難なつまらない会話を
してました。
「どこ行くんですか。」
「今、時間ありますか。」
的な会話です。
それでも、
会話してくれる優しい女性が
いたため
そこから自分なりに試行錯誤していく
状態になります。
今は相手を笑わそうとする
ナンパをしたりしますけど、
最初始めた時は、
誠実系で一生懸命ナンパしてました。
挨拶の後に、何か声かけた理由を
すぐ伝えた方がいいのかなっと思えば
「こんにちは。素敵だなと思って声を掛けました。」とか。
まぁ、相手にされず
拒絶の連続。
当然、最初は数回拒絶されただけで簡単に
心が折れます。
ただ、ずっと徘徊してると
名古屋駅は自分の理想のタイプの
女性がちょこちょこと通るので
そこはモチベーションに繋がりました。
「今の子、キレイ!!」とか
「露出し過ぎじゃね!!」
「巨乳やw」
みたいな子と
すれ違うと、なんだかそれだけで
得した気分になるいう素晴らしいサイクル。
やはり、人が多い所に行くのは活気があり
選択肢も多く
メリットは大きかったです。
(世界上位、トップ10内に名古屋駅も
入ってるみたいですね)
心が折れては
考え直し、
「あきらめたらそこで試合終了」マインドで
精神をなんとか復活させ
大きなプレッシャーと戦いながら
ひたすら声掛けをしていく。
最初は、1回1回の拒絶がボディーブローの
ように効いてくる状態でした。
そして、逃げたくなりながらも
声掛けしないと
1%の可能性も無くなる。
すれ違う理想のタイプの子と
付き合ったりできなくなると思い
声掛けを続けていきました。
そして、声掛けは
名古屋駅で始めて成功しましたが
何も無くまた時間と体力だけを
浪費して自宅に帰ります。
正直、思います。
「何も結果が出ないのはつらい。。」
「ただ、なんとか少しだけ
進んだ気がする。」
そして、仕事が土曜日出勤も多かったため
日曜日だけは諦めずに
翌週も名古屋駅へ向かいます・・・
「続く↓」
ドラッカーさん、こんにちは!
名古屋生まれ、ストナン育ちのちゃんD(28)と申します。
最近一緒にナンパしてくれる人 友達が減り、
私のスト師人生も終わりかと思っていた矢先、
何気なく「名古屋 ナンパ プログ」で検索したところ、
ドラッカーさんのブログに行き着きました。
名古屋にもこんなに志高く、活躍されてる方がいらっしゃったのかと感動してるとともに、鼓舞されました!
(一日中地蔵で自己嫌悪になるところがかなり共感でしました笑)
「ナンパとか最低」という意見を持った方が多いですが、私は「ナンパ=最も男らしい出会いの形」と考えています!
名古屋のストナン・クラブナンパを一緒に盛り上げれたらと思っております!
名古屋在住なので、機会があればご一緒し、ガン無視されたときの傷を舐めあえたら光栄です。
ちなみに、現在、名古屋→札幌→那覇→大阪のナンパ旅中であります!
ちゃんDさん、こんにちは。
ありがとうございます!
最初は地蔵になりがちですよね。笑
はい。ナンパの社会的な位置付けは底辺ですが、私達はそのスタンスでいきましょう!!
いいですね♪
面白そうな旅をしてますね。笑
いただいたLINEの方からメッセージしますね。